2016年03月12日

温泉ツアー最終日!

こんにちは!今日はちょっと冷えますね。。。私だけですか??お昼の空き時間に、お天気が良かったので歩いて近くの100均まで行きましたが、風が冷たくて大股の早歩きになりました。運動という意味ではそれで良かったかもしれません。体育クラブ『アクセル』メイントレーナー、大曽彰子です。


相変わらずの週1更新なので、3週にわたって、温泉ツアーのお話です^^;。

2日目の朝は早く、7時半に朝ごはん!!



朝から地元の食材を堪能させていただきました☆★


旅館にいた剥製のくまさん…迫力ありました。



チェックアウトの時間が早目だったのですが、
近くの温泉施設の開店時間まで余裕があったので、
少し近くを散策して、喫茶店でコーヒーを飲みながらゆっくりしてました。



そして、いざ温泉へ!!
露天風呂にも入ったのですが、ちょうど雪もちらちら降っていて、風情がありました。
さすがに温泉の写真は撮れないので、温泉施設にあった剥製の写真です^^;



テン!かわいいですね☆一度見てみたいです☆★


それから、旅館の方に聞いた道の駅で小休憩☆
この道の駅の私の目的は、1日20個限定の『白山もんぶらん』の豆腐もんぶらん!!(笑)
残り4つ!で滑り込みセーフ(笑)!!会員様と3人で食べました☆★



お昼時でお店が混んでいて…休憩時間も限られていたので、
お店の待合ベンチで食べさせてもらいました^^;
すごくさっぱりしていて、でも豆腐の味はしっかりしていて、とても美味しかったです☆★
また食べたいです☆★


その後は、パワースポットで縁結びの『白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)』へ…
その前に、お昼ごはん!!



神社のすぐ近くにある、釜めし屋さんに行きました☆★

本当は、「つるぎTKGY」というご当地B級グルメを食べたかったのですが、
行こうとしていたお店ではもうやっていないということでした…残念。。。
(事前に調べておくべきでした…すみません。。。)

30分ほど待って、ようやく炊き上がった釜めし!!



待ったかいもあって、とても美味しかったです♪♫
(私は鶏釜めしにしたのですが、きのこやカニなど、他の種類もたくさんありました☆★)



選べる一品の天ぷらも☆さくさくで美味しかったです☆★

お腹いっぱいになった後に、ようやく『白山比咩神社』へみんなでお参りしました☆★


そして、和歌山へ…無事に帰ってきました☆★

今回も、私としては、
雨でしたが滑れたし、文弥まつりも見に行けたし、温泉も入れたし、『白山もんぶらん』も食べたし、
釜めしも美味しかったし、白山比咩神社にも行けたし、、、
つるぎTKGYは残念でしたが、満足して帰ってきました☆★
会員の皆様もお付き合いくださり、どうもありがとうございました☆★
楽しんで帰ってきてくださったなら、何よりです><。

また次回(いつかはわかりませんが)のツアーもお楽しみに☆★

3週にわたって最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました☆★
  


Posted by アクセル岩出 at 18:28Comments(0)独り言

2016年03月05日

温泉ツアー1日目つづき☆

こんにちは!3月ですね!今日は…久々に…ヤツと遭遇しました…天敵!?クモです。本当に久しぶり過ぎて、びっくりして思わず声が出ました。イトグモ(糸みたいに細いので勝手にそう呼んでいます^^;)なので、手こずることはありませんでしたが、もうそんな季節かと、心構えを新たにしました。クモの巣ジェットスプレーはまだ2本あります。体育クラブ『アクセル』メイントレーナー、大曽彰子です。

3月まで引っ張ってしまいましたが…
2月20日(土)、21日(日)の温泉ツアー1日目の続きです☆★

夕食のボタン鍋やいのししづくしのお料理を堪能したあと、私は『文弥まつり』に行ってきました☆★





『文弥まつり』は、
石川県白山市東二口集落に伝わる「文弥人形浄瑠璃・でくの舞」が披露されるお祭りで、
※※「文弥人形浄瑠璃・でくの舞」は国指定重要無形民俗文化財だそうです!!※※
毎年2月の第2、第3土日に開催されています。

スキー場の周辺施設を調べているときに、この『文弥まつり』のことを知って、いろいろ調べてみると、
『文弥まつり』の計4日間で披露される演目は5つで、
私たちが滞在する期間で見られるのは、土曜日の19時だけ!しかも演目は『酒呑童子』!!!!
これは見るしかない!!!ということで、半ば強行にこのツアーに組み込んでもらいました。。。

実は…私が所属しているよさこいチームの名前が、『酒天童子』なのです…☆
これも何かの縁!!ということで、是が非でも見てみたかったのです。公私混同ですみません。。。


一緒に来てくださった会員様3名とタクシーで会場まで。
どしゃ降りの中、かなりの山道で、
どこまで行くのか、この先に本当に会場があるのかと少し不安になりながら、
たどり着くと、入り口には松明が焚かれていて、
会場までは、雪の灯篭?が続いていて、すごく幻想的で厳かな雰囲気でした。



地域密着のお祭りに、よそ者の私たちが参加していいものかとまた不安になりながらも、
畳の上に座り、そのときを待ちました。

人形浄瑠璃もきちんと見たことがなかったのですが、
この「文弥人形浄瑠璃」は現在の人形浄瑠璃が確立する前の原型を留めているそうで、
(間違っていたら、すみません。。。)
現在の人形浄瑠璃とは違い、大きな人形を一人一体操っていて、
人形の動きがダイナミックかつユニークで意表を突かれました。足拍子も迫力がありました。
2時間があっと言う間でした。



終わった後には、舞台裏を見せてくれて、人形にも触らせてもらうことができました。
私が持っているのは、「切り落とされた鬼の腕」です。結構重かったです。
鬼の人形も持たせてもらったのですが、これもまた重くて、びっくりしました。
(鬼の人形を持っている写真はサイズが大きすぎて載せられませんでした。。。)


本当にたまたまでしたが、この機会に貴重な舞台を見ることができて、本当に良かったです。
私のわがままを聞いてくださった、オーナー、会員様に本当に感謝です。ありがとうございました。

『文弥まつり』は無料なので、お近くに来ることがあれば、是非見に行ってみてください。
私もまた見に行ってみたいです☆★

『文弥まつり」も終わって帰るころ、雨も上がっていて、
来たときにはどしゃ降りで撮れなかった、松明や雪の灯篭の写真を撮ろうと思ったのですが、
2時間も経っていたので、もう火はほとんど消えていました…残念(笑)。

またまた長くなったので、この辺で…☆★次回は最終回?2日目のお話です☆★
  


Posted by アクセル岩出 at 16:47Comments(0)独り言