2016年03月05日
温泉ツアー1日目つづき☆
こんにちは!3月ですね!今日は…久々に…ヤツと遭遇しました…天敵!?クモです。本当に久しぶり過ぎて、びっくりして思わず声が出ました。イトグモ(糸みたいに細いので勝手にそう呼んでいます^^;)なので、手こずることはありませんでしたが、もうそんな季節かと、心構えを新たにしました。クモの巣ジェットスプレーはまだ2本あります。体育クラブ『アクセル』メイントレーナー、大曽彰子です。
3月まで引っ張ってしまいましたが…
2月20日(土)、21日(日)の温泉ツアー1日目の続きです☆★
夕食のボタン鍋やいのししづくしのお料理を堪能したあと、私は『文弥まつり』に行ってきました☆★

『文弥まつり』は、
石川県白山市東二口集落に伝わる「文弥人形浄瑠璃・でくの舞」が披露されるお祭りで、
※※「文弥人形浄瑠璃・でくの舞」は国指定重要無形民俗文化財だそうです!!※※
毎年2月の第2、第3土日に開催されています。
スキー場の周辺施設を調べているときに、この『文弥まつり』のことを知って、いろいろ調べてみると、
『文弥まつり』の計4日間で披露される演目は5つで、
私たちが滞在する期間で見られるのは、土曜日の19時だけ!しかも演目は『酒呑童子』!!!!
これは見るしかない!!!ということで、半ば強行にこのツアーに組み込んでもらいました。。。
実は…私が所属しているよさこいチームの名前が、『酒天童子』なのです…☆
これも何かの縁!!ということで、是が非でも見てみたかったのです。公私混同ですみません。。。
一緒に来てくださった会員様3名とタクシーで会場まで。
どしゃ降りの中、かなりの山道で、
どこまで行くのか、この先に本当に会場があるのかと少し不安になりながら、
たどり着くと、入り口には松明が焚かれていて、
会場までは、雪の灯篭?が続いていて、すごく幻想的で厳かな雰囲気でした。

地域密着のお祭りに、よそ者の私たちが参加していいものかとまた不安になりながらも、
畳の上に座り、そのときを待ちました。
人形浄瑠璃もきちんと見たことがなかったのですが、
この「文弥人形浄瑠璃」は現在の人形浄瑠璃が確立する前の原型を留めているそうで、
(間違っていたら、すみません。。。)
現在の人形浄瑠璃とは違い、大きな人形を一人一体操っていて、
人形の動きがダイナミックかつユニークで意表を突かれました。足拍子も迫力がありました。
2時間があっと言う間でした。

終わった後には、舞台裏を見せてくれて、人形にも触らせてもらうことができました。
私が持っているのは、「切り落とされた鬼の腕」です。結構重かったです。
鬼の人形も持たせてもらったのですが、これもまた重くて、びっくりしました。
(鬼の人形を持っている写真はサイズが大きすぎて載せられませんでした。。。)
本当にたまたまでしたが、この機会に貴重な舞台を見ることができて、本当に良かったです。
私のわがままを聞いてくださった、オーナー、会員様に本当に感謝です。ありがとうございました。
『文弥まつり』は無料なので、お近くに来ることがあれば、是非見に行ってみてください。
私もまた見に行ってみたいです☆★
『文弥まつり」も終わって帰るころ、雨も上がっていて、
来たときにはどしゃ降りで撮れなかった、松明や雪の灯篭の写真を撮ろうと思ったのですが、
2時間も経っていたので、もう火はほとんど消えていました…残念(笑)。
またまた長くなったので、この辺で…☆★次回は最終回?2日目のお話です☆★
3月まで引っ張ってしまいましたが…
2月20日(土)、21日(日)の温泉ツアー1日目の続きです☆★
夕食のボタン鍋やいのししづくしのお料理を堪能したあと、私は『文弥まつり』に行ってきました☆★
『文弥まつり』は、
石川県白山市東二口集落に伝わる「文弥人形浄瑠璃・でくの舞」が披露されるお祭りで、
※※「文弥人形浄瑠璃・でくの舞」は国指定重要無形民俗文化財だそうです!!※※
毎年2月の第2、第3土日に開催されています。
スキー場の周辺施設を調べているときに、この『文弥まつり』のことを知って、いろいろ調べてみると、
『文弥まつり』の計4日間で披露される演目は5つで、
私たちが滞在する期間で見られるのは、土曜日の19時だけ!しかも演目は『酒呑童子』!!!!
これは見るしかない!!!ということで、半ば強行にこのツアーに組み込んでもらいました。。。
実は…私が所属しているよさこいチームの名前が、『酒天童子』なのです…☆
これも何かの縁!!ということで、是が非でも見てみたかったのです。公私混同ですみません。。。
一緒に来てくださった会員様3名とタクシーで会場まで。
どしゃ降りの中、かなりの山道で、
どこまで行くのか、この先に本当に会場があるのかと少し不安になりながら、
たどり着くと、入り口には松明が焚かれていて、
会場までは、雪の灯篭?が続いていて、すごく幻想的で厳かな雰囲気でした。
地域密着のお祭りに、よそ者の私たちが参加していいものかとまた不安になりながらも、
畳の上に座り、そのときを待ちました。
人形浄瑠璃もきちんと見たことがなかったのですが、
この「文弥人形浄瑠璃」は現在の人形浄瑠璃が確立する前の原型を留めているそうで、
(間違っていたら、すみません。。。)
現在の人形浄瑠璃とは違い、大きな人形を一人一体操っていて、
人形の動きがダイナミックかつユニークで意表を突かれました。足拍子も迫力がありました。
2時間があっと言う間でした。
終わった後には、舞台裏を見せてくれて、人形にも触らせてもらうことができました。
私が持っているのは、「切り落とされた鬼の腕」です。結構重かったです。
鬼の人形も持たせてもらったのですが、これもまた重くて、びっくりしました。
(鬼の人形を持っている写真はサイズが大きすぎて載せられませんでした。。。)
本当にたまたまでしたが、この機会に貴重な舞台を見ることができて、本当に良かったです。
私のわがままを聞いてくださった、オーナー、会員様に本当に感謝です。ありがとうございました。
『文弥まつり』は無料なので、お近くに来ることがあれば、是非見に行ってみてください。
私もまた見に行ってみたいです☆★
『文弥まつり」も終わって帰るころ、雨も上がっていて、
来たときにはどしゃ降りで撮れなかった、松明や雪の灯篭の写真を撮ろうと思ったのですが、
2時間も経っていたので、もう火はほとんど消えていました…残念(笑)。
またまた長くなったので、この辺で…☆★次回は最終回?2日目のお話です☆★
Posted by アクセル岩出 at 16:47│Comments(0)
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